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歴史に葬られた闇 其処で確かに出逢ったんだ・・・
異界の朝焼け 包み込むは静寂に満ちた 光
待ち焦がれた刹那 → 嗚呼 君は此程までに強くなった
異境の黎明 揺蕩い微睡む静寂に満ちた 光
待ち焦がれた刹那 → 嗚呼 凛と佇む姿は少しも変わることなく
蛇神が歪めた世界
舞い降りし黒鳥 歴史は崩壊を免れた
繰り返される闘い
されど其れは 二人が望んだ再会の形
戦いの中でしか・・・ 逢うことを許されぬサダメ
蛇神 と 黒鳥 ⇔ 惹かれ合い求め合う赦されない魂
禁忌と知って尚・・・心は止まらない・・・
紡がれる糸 何度でも巡り会うことは出来ても
紡がれる意図 決して交われはしない 其れが二人の枷
ならば・・・枷の中で如何に生き そして出逢うか
求めても
求め合っても
結ばれはしない恋 其れでも良いと思った
願っても
幾度願っても
繋がれない愛 其れでも良いと誓った
世界は歪んだ 歴史は壊れた
けれど・・・こうしてまた出逢えた・・・・
争いの歌を歌おう?
君と出逢い そして闘う 其れを繰り返すしかできない 其れが宿命
戦いの歌を紡ごう?
二人共に 生きては逝かれない魂 ならば此の刹那刃を交える 其の至福だけは
幸せの歌を刻もう?
歪んで壊れた世界でも 嗚呼・・・二人でいられるのなら → 楽園
永遠に詩を歌おう
互いの刃に倒れ臥し 朽ちて逝かれるのならば そして生まれ変われるのなら
嗚呼・・・されど其れ、は 叶わぬ夢 ...
愛は哀 繋がらない指の代わりに剣戟を交えて
恋は孤悲 結ばれない定めでも良い あと少しだけ共に舞わせて・・・・